生意気なM 可愛いS いきなりのフィスト
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いきなりのフィスト
待ち合わせ場所の駐車場。
私の車のドアを開けた主は外に立ったままいきなり髪をぐいっと掴む。
2、3度繰り返し強く鷲掴みにされて、ガクガクしてしまう。

左手で髪を掴みながら右手を股間に伸ばしてくる。
ショーツをつけていない部分に指をやって

「なんだ。髪を摑まれただけでこんなに濡らしてるのか」

そう言われてキスされる。

乳首もつかまれる。

周りには買い物客の車がいっぱい止まっているのに。

食材を買出しにいかなくてはいけないのに
今すぐ犯されたいくらい感じていて
車から降りられない。




「少し待って下さい」そうお願いして
力の抜けた体でシートに凭れかかって
乱れた呼吸と
欲情した身体を無理矢理鎮める。

いやらしく濡れた目と脱力して小さく震える身体。
今、誰かに見られたら具合の悪い人に見えそう。


オフ会の開始前の数時間と、それぞれが部屋へ引き上げてから
一晩中抱かれる。

立位のバックで窓際で後ろから揺らされて
そのままもう一つの窓まで歩いていくように言われる。
主のを入れられたまま、繋がったまま移動する。

木立の先に隣のコテージが見える。

「誰か見てるかもしれないなぁ」

窓枠に手をつきながら奥までどんどん突かれる。
ずっと主の動きは続く。


夜、寝室に引き上げたあと横たわって抱きしめられる。
ほっと心が解けるような瞬間。

正常位で主のモノが入ってくる。

「凛のおまんこは気持ちがいい。ずっと入れていたくなる」
そう言われるのが嬉しい。

主に組み敷かれて支配されて

主の下で主の顔が見える体勢で喘いでいるときが
一番幸せ。

浅く深く主は私の中をかき回す。

主のお尻に手を当てる。
自分に引き寄せるように。
もっと深く繋がりたい。もっともっと一つになりたい。


両足を肩に担いでの深い結合
奥までずん、と突かれる度に声が漏れる。

「ご主人様。ああっ。いいっ。」

声を抑えているのに
よくなるとどうしても
ご主人様、という言葉が何度も口から出てしまう。

中をえぐるように突かれる。


「目をつぶらずに入ってるところをずっと見てなさい」

主は言われただけで中がきゅぅぅぅっ、となるような
いやらしい言葉を沢山かけて下さるのだけど
とろける快感にみんな忘れてしまって
思い出せないことがなんだかもったいない気がしてしまう。

私のお尻を高く持ち上げて
主がスクワットの時のように腰を低めに下ろした体勢で
真上から突き刺してもらう。

「いやらしい体勢だな」

視覚的な刺激と
こんな格好で、という被虐感に
もっときつい体勢にされたい、という思いに駆られる。

少しの休憩を挟みながら
いろんな角度から主と繋がる。

乳首やお腹を強く抓られる。

「・・!」漏れそうになる声を我慢する。



騎乗位で自分から主が気持ちよくなるように
早く腰を振る。

身体の動きは止めて
自分で繰り返し締めるようにする。
中の部分にも意識を集中させて奥まで順番に力を入れていく。

「きゅっ、きゅっ、て締まってるぞ」

ゆっくりと中の動きを味わってもらってから
また早く上下動させる。

小さく主の声が漏れる。
それを聞くとと私は一層興奮して
押し付けて根元まで咥えて
ぐりんぐりん腰をグラインドさせる。


ウェストを摑まれて下から腰が跳ね上がるほど
突きあげられる。


座位で抱き合ったあと
体を離して結合部が主からよく見える形で腰を使う。

「すごく感じるよ・・」

主がたかまってくると私も一緒に反応し出す。


後背位で入れられたまま首を絞められる。
主の手は離れると私の腕をとって後ろに引く。
上体を引かれながら突かれる。

腕を放した手でスパンキング。
声は抑えているのに主はスパンは夜中でも遠慮なくやる。
しん、としたキャビンにパン、パン、と大きな音が響く。

正常位で、バックで、いったい何度繋がったのか
わからない。

もう時間は4時を回っている。

少しの休憩のあと

背中とうなじを何度も噛まれて
とろとろに濡らしてしまったあそこに
主は5本の指を揃えて触ってくる。

「入りそうだぞ」

そのままいきなりのフィスト。

「うぁぁぁ。ご主人様っ・・。ぁぁあっ」


今までのフィストとは違ってものすごくきつい。
きつくて主も中で動かせない。

これまでのフィストは指を2本から3本、4本と
徐々に増やしてそれから・だったのに。

「きつい・。」

「きついな。きつきつだなぁ」

きついです。ご主人様・と訴える言葉の他にどうしても

「ぁぁぁぁ。はぅぅ。・・。ぅぅぅっ・」
言葉にならない声が出てしまう。

それでもしばらくすると主は中で少しずつ指先から
動かし始める。


最初は少しでも動かすなんて絶対無理、と思ったのに
最後には主の手を咥えたまま、
最初に入れられたときより
もっときつく主の手を締め付けながら逝ってしまう。

20070916174824.jpg




☆前回のフィスト記事と画像「コップに放尿&フィスト」はこちら。

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

【2007/09/16 17:57】 | 逢瀬 | トラックバック(0) | コメント(5)
<<肌の上を転がる蝋燭 | ホーム | アナルがぽっかり>>
コメント
すごいですね。いい物を見させていただきました。
私もフィストをしたいと、ご主人様に言われています。
なんだか、勇気が出てきました。
フィストでいけるなんて、素敵です!
【2007/09/17 】 URL | ターミ [ 編集]
makoさんのところから、時々覗かせて頂いてました^^  お二人の繋がり、いつも羨ましく拝見しています。 私はまだまだ駆け出しなので、沢山ハードルがありますが、凛さんみたいに、感じるカラダになりたいです!
【2007/09/17 】 URL | 隷ちゃん [ 編集]
i-239パイパンオメコ大好きですi-237陽はパイパンオメコにしてくれないんです・・・i-238
陽のオメコにも好の拳がもうスグ入りそうです・・
頑張ってフィストしてみますi-236
【2007/09/17 】 URL | 好♂ [ 編集]
ターミさん

勇気が出てきた、その言葉を聞いて嬉しく思います。

去年一番最初にフィストができたとき
恥ずかしさもあって主に記事を書こうか迷ってる、と相談したんです。
手が入るなんて書いて拡がってしまうとか、ゆるゆるなんだ、と思われるのが嫌だった、という理由もあります。
だけど手が入るからといってそうなるわけじゃない、とわかったのと、主が
「今まで他の人のフィストの記事を見ていろいろ考えたり、怖くない、大丈夫なんだ、と思ったりしてきただろう。今度はお前の番だよ。これからの人の為にもなるだろうし、思ったように書きなさい」

そういって下さったのです。
そのときのことを思い出して、今ターミさんからこんなコメントが頂けたこと、嬉しくて^^私も勇気がもらえた感じです。
【2007/09/18 】 URL | 凛 [ 編集]
隷ちゃん

ようこそいらっしゃいませ^^
私も、まだまだです。先日とても感じやすいというか逝きやすい人を目の当たりにしまして、めちゃ落ち込みました^^;
体質だの個人差があるのは仕方ないと思っても
つい羨ましく思ったりショックを受けたり。。
でもカラダだって感じ方だって一人一人違うのだから自分の中で成長できたり、また新しいドアが
開けられればいいんですよね。

そう思ってこれからも主と仲良くエロエロしていきますi-179
隷ちゃんもこれからきっといろんなことがおきると思います。変わっていくんじゃないかな^^
急がず楽しみにしてがんばりましょうね♪

好♂さん
ブログの記事みてました。
もうすぐって感じの画像でした^^
無理しないで頑張って下さいね(*^-^*)




【2007/09/19 】 URL | 凛 [ 編集]
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LOVE&SM・主従というよりは恋人に近い、お互いをかけがえのないパートナーとして考えている・そんな関係の愛しいご主人様がいます。。

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